「アプリ開発」カテゴリーアーカイブ

出会いアプリで出会えない人の原因

多くの人が利用している出会いアプリでもなかなか出会えない人は、アプリを効率良く使えていない可能性があります。
考えられる原因は様々で、そもそも登録するアプリがニーズにあっていないことも多いです。
種類が豊富な出会いアプリは、年齢層や出会う目的などで他のアプリと差別化を図っています。
年上の女性と出会いたいのに、若い女性ユーザーが多いところに登録しても出会える可能性は低いです。
少数の中高年女性ユーザーの中から、自分に興味を持ってくれる人を探さなければなりません。
真剣な交際を望んでいるのに、ワンナイトのような遊び目的で集まっているところに登録するのも同じです。
効率良く利用したいならば、最初に自分が希望する出会いを明確にしましょう。

 

出会いに恵まれない人の多くがしてしまっている失敗

たいていの場合でそれに対応する出会いアプリが見つかるため、それに登録するのがおすすめです。
そして上手くアプローチしていく方法を模索します。
出会いに恵まれない人の多くがしてしまっている失敗は、プロフィールといいねにあります。

 

●プロフィール

プロフィールは「深く話してみたい」「実際に会ってみたい」と感じさせるものでなければなりません。
プロフィール欄に載っている情報が、会ってくれるかどうかの基準になるので平凡な中身だと他のユーザーに注目がとられてしまいます。
嫌われたくない一心で、当たり障りのない趣味にしたり容姿をぼかした写真を使ったりするのは逆効果です。
人とは違う趣味を持っていれば、同じようにマイナー趣味が原因で恋人が作れなかったユーザーに注目されます。
容姿は優れている方がもちろん有利ですが、粗を隠すために加工が多すぎると親しみやすさを演出できません。
容姿に自信がない人も、堂々と笑顔の写真を載せるのが良いです。
アップの顔写真は恥ずかしいならば、友人に撮影してもらいましょう。
カメラマンが仲の良い人だと緊張しないので、普段の自然な表情を捉えられます。
遊びに行った先や旅行先など楽しんでいる場面で撮影したものであれば、笑顔の顔写真はクリアできます。
趣味を前面に押し出したい時は、趣味に打ち込んでいる姿を撮影しても構いません。
特にアウトドア系の趣味ならば、切り取られたワンシーンがとても写真映えします。
プロフィール欄の情報しか知らないユーザーは、実際に会っても怖くない安心できる人かを重視しています。
よって容姿が良かったり年収が高かったりするよりも、詐欺などの心配がない安心感のある人が出会いアプリでは人気です。
ワンナイト目的の場合は例外で、肌の露出が多いセクシーな写真が好まれます。
通常であれば好まれないチャラチャラした雰囲気やお金を浪費しているようなブランド品の数々も、この目的であればゴージャスな魅力として異性を惹きつけます。

 

●いいね

いいねに関しては、手が届かないような人気度の高いユーザーにしかいいねをしていない人が多いです。
事前に理想的な異性を絞ってから利用を開始すると、アプローチをかけるべきユーザーは既に絞られています。
ユーザーを限定するのは間違いではありませんが、その中で最もスペックの高いユーザーを狙うのは成功率が低いです。
人気のユーザーは他からもたくさんのアプローチを受けており、自分よりもスペックの高いユーザーも含まれています。
相当自分のスペックが高くない限り、アプローチに反応してもらえるのは後回しです。
実際に会えるまでに何回かアプリ内でメッセージの交換をすることを考えれば、相手の反応を待つ時間はできるだけ短いのが良いでしょう。
とても多くのアプローチをもらっている人からの反応がないならば、自分にふさわしい相手は他にいることになります。
条件を広くしたり下げたりして、反応をくれるユーザーにいいねするのがポイントです。
多くの出会いアプリでいいねを使って足跡を残すのは、無料でできる範囲内となっています。
1人のユーザーに執着していいねをし続けると不快感を与える恐れがありますが、広く浅く複数のユーザーにいいねを送るのはマイナス評価になりません。
少しでも共通点があったり気になったりしたら、積極的にいいねを送りましょう。

 

まとめ

出会いアプリは手軽に利用でき無料で使える機能も多いため、マイペースで利用しやすいです。
メリットの1つではありますが、本格的に出会いを求めるならばだらだらと使い続けるのはおすすめできません。
効率を最優先に短期間で目標を達成できるように、計画的に利用する必要があります。
だらだら使っていると、メッセージの返信が遅れるなど不誠実な態度もとりやすくなります。
本来相手も出会いたがっているので、条件さえ合えばすぐに会うことができます。
マッチングしてメッセージを通して実際に会う約束をし、お互いが気に入ったら再び会うというシンプルな流れです。
実際に会って想定していた人と違った時は、また次に期待しましょう。
何回も繰り返してもマッチングするユーザーが残っているのがアプリの良いところです。

 

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iosアプリ開発の始め方について

iosアプリ開発は大きく分けて2つの方法があります。

1つはアップル純正の開発環境を利用すること、もう1つはサードパーティ製の開発環境を利用することです。

どちらもiphoneの機能を使ったアプリが作れますし、アップストアで配信もできます。

アップル純正の開発環境とサードパーティ製の開発環境の一番の違いは対応端末の数です。

サードパーティ製の開発環境の多くがAndroidにも対応しており、開発ツールによってはソースコードの編集なしに対応できる場合も少なくありません。

ではアップル純正の開発環境を選ぶ理由はといえば利用出来る機能、また、iphone、ipadに対応するAPIのきめ細かい対応です。

iphoneやipad向けのアプリと割り切れば開発しやすい環境とAPIが揃っています。

また、デバッガーや各種メモリチェックツールなども用意されていることも大きな利点です。

iOSアプリ

iosは年に1度大きなバージョンアップが行われますが、その際にAPIも追加修正されることが多く、アップル純正開発環境から実装されていきます。

サードパーティ製のアプリ開発環境はこの点において遅れを取ることになります。

ios向けのアプリ開発においてゲームの開発であればパフォーマンスが重要になります。

アップル純正開発環境ではiphoneやipadのGPUをフルに利用することができますが、サードパーティ製の開発環境の中にはほぼ使えていない場合もあるので要注意です。

特に3Dを多く利用したアプリについてはライブラリのできの良さが大きくゲームに影響を及ぼします。

そのため、Android用も同時開発する場合でも個別にライブラリを用意する場合が多く、開発工程としてそれほど短縮できないケースも多いようです。

また、iosにはBluetoothなど年々新ハードウエアが搭載されてきていますが、それらに対応するのも純正環境が早く、また、サンプルも用意されるのでハードウエアによったアプリ開発では純正環境が重要と言われています。

ios用のアプリ開発について知っておきたいこと

ios用のアプリ開発を行うにはまずMac OSとXcodeが必要です。

Mac OSは基本Apple社のMacintoshのPCに搭載されたOSですのでMacintoshも持つ必要があります。

Macは可能な限りハイスペックなものであることことをおすすめします。

低スペックPCでは安定した開発作業が難しいです。

ハイスペックのMAC

開発環境としてXcodeと呼ばれるソフトウェア開発環境をMacintoshのPCにインストールすることも必要です。

XcodeはAppleのサイトから無料で入手することができます。

これで開発する環境は整います。

実際にXcode上ではObjectCまたはSwiftと呼ばれる言語を使用してコーディングをおこないます。

これにはある程度の基本のプログラミング知識が必要になります。

アプリの開発を行うためには環境を整えるだけでなく開発の知識を事前に学ぶことも必須になります。

すでにプログラミングの知識をお持ちであればXcodeは比較的使いやすい開発環境ですので簡単なミニゲーム等はすぐに作製することが可能です。

複雑な機能持つアプリや美麗なグラフィックのゲーム等になると他のツールが必要になってきますし作業工数もかなりの規模になり個人で開発するには難易度は高くなります。

しかしiPhoneの機能をコントロールするライブラリが揃っているので知識と時間と面白いアイディアがあれば売れるアプリを作製することも可能です。

またApple Developer Program(有料)に登録を行わなければアプリ開発中に実際にiPhoneに製作中のアプリをインストールしてアプリの挙動を確認することができませんので注意が必要です。

Xcodeにはエミュレーターも付いてはいますが実機での動作の確認とは比べ物にならないです。

年間1万円強ですがアプリを販売するためにはこのプログラムに登録していることが前提条件なので登録しておくことをおすすめします。

 

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最終更新日:2017年5月16日